マウザー・ウンダーベルガー Mauser Underberger (2010.7.21)
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共和国軍はかつて世界規模の情報収集システムの開発を秘密裡に進めていたが、生体部品の使用に伴う不測の事態により開発は中断し、"ツィンメル39"として地下に封印された。"マウザー・ウンダーベルガー"はこれに対応すべく製造された銃器であり、数種の薬品を適宜混合して撃ち込む事で生体部品を賦活化しシステムを制御する事を目的とする。薬品の混合ミスにより賦活化し過ぎた機器が人を襲うというのは非常にありがちな展開である。 ※「コミック・マヴォ vol.5」の表紙として描き下ろしたものです |